| 所在地 | 福井市和田中 |
|---|---|
| 用途 | 住宅 |
| 構造設計 | 和田譜生構造設計事務所 |
| 施工 | (有)サンウッド |
| 構造・工法 | 木造・在来工法 |
| 階数 | 2階 |
| 延床面積 | 163.47m2 + 車庫58.42m2 |
| 設計期間 | 2008年5月〜2009年4月 |
| 工事期間 | 2009年7月〜2010年5月 |
| 模型製作 | 久永雅幸 |
| 撮影 | ハセガワヒロシ(真空ラボ) |
余裕のある敷地を活かし、西側の道路や南北の隣家、東側のクリニックの駐車場からプライバシーを確保。なおかつ閉塞的にならないように木製ルーバーの設置や居室や開口のレイアウトを検討しました。
外壁はガルバリウム鋼板の平葺。天気や光の加減により表情が変わり、手仕事のムラによって程よい柔らかな雰囲気を醸し出しています。そして、外壁のピッチと揃えた木製ルーバーが外的環境との接触を緩衝する役目を果たし、敷地全体と住居棟、車庫棟との連続性を高めています。
カタチには意味があり、建築のフォルム自体に環境配慮型建築としての機能を持たせています。屋根と外壁の連続性を保ちつつ、部分的に壁がセットバックしながら開口部を持つことで、日射の抑制と雨天時の通風などを確保。そして、建物全体で外壁→屋根→棟への換気経路を構築し、デコスドライ(セルロースファイバー)の機能との相乗により、建物の長寿命化と快適な室内環境を実現しています。











